健康茶について

ギャバロン茶のおいしい飲み方・レシピ

ギャバロン茶のおいしい飲み方《入れ方》

入れ方は普通の緑茶と同じです。 味には独特の香味がありますが、これはうま味成分であるグルタミン酸が減少しているからです。

ガンマアミノ酪酸(ギャバ)は、お湯で簡単に溶け出しやすい性質なので、直接お湯を注ぎ30秒くらいでさっと出してください。冷やしてもおいしく飲めます。一煎目で成分のガンマアミノ酪酸が70〜80%抽出しますので、飲む機会ごとにいれ直してください。

ギャバロン茶を使ったレシピ《魚ソーメン》

材料(2人分)
白身魚(アマダイ、ヒラメなど)50g、卵白1/4個、塩少々、片栗粉小さじ1杯、水小さじ1杯、ギャバロン茶粉末(すり鉢ですったもの)0.1g、麺4片、だし汁400cc、みりん少々、薄口しょう油大さじ1杯
作り方
  1. 白身魚の皮をとって細かく刻み、すり鉢ですります。
  2. 【1】に塩少々を加えてさらにすり、泡立てた卵白、片栗粉、水、ギャバロン茶、粉末の順に加えていきます。
  3. 絞り出し袋に【2】を入れておきます。
  4. ナベで湯(塩少々)を沸騰させ、その中に【3】を絞りだし、火が通ったら、すくって冷水にさらします。
  5. 麺を入れた椀に【4】を入れ、みりんとしょう油で味付けしただし汁を注げばできあがり。

ギャバロン茶を使ったレシピ《煮豚》

材料
豚バラ肉100g、長ネギ10g、ショウガ1片、ギャバロン茶大さじ1杯、熱湯400cc、酒大さじ1杯、しょう油少々、練りからし少々
作り方
  1. 豚肉はタコ糸で縛っておきます。
  2. 長ネギは半分に切り、ショウガは包丁の腹でたたいてつぶします。
  3. ギャバロン茶は熱湯の中に入れて、茶汁をとります。
  4. 深いナベに【1】と【2】を入れ、かぶる程度に【3】のギャバロン茶を注ぎます。
  5. さらに酒を加え、フタをして火にかけます。
  6. 豚肉がやわらかくなるまで弱火で1時間ほど煮ます。
  7. ナベから豚肉を取り出して、冷やします。
  8. 豚肉が冷めたら、肉の繊維と直角に包丁を入れ、食べやすい程度の厚さに切って皿に盛り、しょう油と練りからしをそえます。

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